台湾株式市場393ポイント上昇、主力はこの5銘柄を売却

台湾株は昨日(25日)に393.92ポイント上昇し、上昇率は2.02%でした。20,000ポイントに一時到達したものの、最終的には19,872.73ポイントで取引を終えました。韓国のメモリ大手SKハイニックスは24日に発表した財務報告で市場の予想を上回る結果を示したものの、下半期のメモリ市場についての懸念を明らかにしました。昨日、主力は南ア亜科(2408)を16,000株売却し、15日間の累計では37,000株を超え、最も売られた銘柄となりました。さらに、華航(2610)も12,000株の売却を行い、売却第2位となりました。
株式取引サイトの統計によると、主力の25日の純売却上位5銘柄は、南ア亜科(2408)が16,816株で、1.07%の下落、終値は37元;華航(2610)が12,727株で、1.88%の下落、20.9元;陽明(2609)が9,028株で、1.55%の下落、69.8元;長栄航(2618)が6,951株で、0.77%の下落、38.7元;大同(2371)が6,817株で、2.57%の下落、39.85元でした。
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