DRAM需要が回復!南亚科技の株価が急騰し、取引量が8万株近く増加

[FTNNニュースネット] 財経センター/台北からの報告
調査機関TrendForceの最新レポートによると、第二四半期の主なアプリケーションの契約価格が上昇に転じ、一般型DRAMの契約価格も上昇すると予想されています。これにより、台湾のメモリメーカーの収益にも良い影響があるでしょう。南亚科技(2408)は、昨日3.4元上昇し、上昇率は7.42%に達しました。取引量も前日の7万9734株から増加し、「量価双増王」に輝きました。
兆豊証券の統計によると、昨日上場企業の株価が上昇し、前日より取引量が2万株以上増えた事例が6件あります。その中で、南亚科技(2408)は3.4元上昇し、49.25元で取引を終了し、取引量は前日より7万9734株増加し、昨日の「量価双増王」となりました。第2位は華邦電(2344)で、取引量は前日より4万2456株増加し、株価は5.69%上昇して17.65元に達しました。その他にも富邦金(2881)、国泰金(2882)、陞泰(8072)が報告されています。
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